初めての投稿ありがとうございます。

  • 投稿No.284 元投稿No.278 あの時助けていただいたカレーですさんへの返信
  • 投稿者:管理人[ 管理者 ]
  • 投稿日:2021-12-15 06:28:42

> > 急減圧が起こったのは、必ず、垂直尾翼破壊の前なのですか?
> 隔壁に穴が開いて後部区画に流出したところで、客室内の減圧は起こり始めているはずです。
> 垂直尾翼等が壊れて開口部ができると、そこからさらに機外へ流出します。
> もし後部区画がどこも壊れなければ、そこに空気がとどまるという事なので
> 客室の減圧の程度は実際より相当緩やかになるはずです。(気密が甘いところから漏れる分は流出がある)
> ですが、それは圧力隔壁の開口部が小さい事を意味します。
> すると「垂直尾翼等が壊れる」という事象まで無くなってしまいます。
> 「圧力隔壁は壊れていない」と主張する人は過去に居ましたが、
> 「尾翼は壊れていない」と主張する人は殆ど居ません。
> 尾翼が欠けてる写真もあるので「尾翼等が破損しないケース」は想定しなくていいでしょう。
> 後部区画に空気が充填されてから損壊に至るまでの時間は、空気の流量(穴の大きさ)に依ります。
> 長くても半秒ほどと書かれていたと思います。
> ただ、減圧がそれなりに激しかったとしても、客室気圧が10000ftを上回って
> 警報装置がそれを検知するまでに1、2秒はかかるはずです。

あの時助けていただいたカレーです さんへ

管理人です。

少し遅れてしまいましたが、初めての投稿ありがとうございます。

「あの時助けていただいたカレーです」というのはユニークなハンドルネームですね。

今回は技術的で興味深いお話であったと思います。

次の投稿をお待ちしております。