Re.(4) 掲示板の今後の運営方針について

  • 投稿No.2472 元投稿No.2467 鷹富士さんへの返信
  • 投稿者:管理人[ 管理者 ]
  • 投稿日:2023-01-10 23:30:39

鷹富士さんへ

管理人です。

青山透子さんの著作に関して、「読み物としては面白いが嘘八百の青山透子の著作を管理人はお気に入りです。」というところですが、誤解されるのは不本意ですので管理人としての私見を述べておきます。

青山透子さんの著作には一通り目を通しておりますが、賛同できる箇所と賛同できない箇所とがございます。

※賛同出来る箇所

・真相追求のためには同調圧力を受けにくい外国人の犠牲者遺族に働きかけてみることによって新たな展開が期待できるのではないかと考えられ、それを実行に移されている点。

・犠牲者遺族、吉備素子さんの、真相追求のためにはボイスレコーダーを開示してもらいたい、という訴えかけに賛同され法廷への具体的な手続きをサポートされている点。航空業界における常識はともかく、複数の有識者から疑問が出されている「事故調査報告書」に関して、生のボイスレコーダーが開示されることによって疑問が払拭され、真相解明に近づくことは論を待たないと考えています。

※賛同出来ない箇所

・『圧力隔壁説をくつがえす』の中で、事故調査報告書の別冊に「異常外力着力点」の記載があることを指摘されている点は評価していますが、「異常外力着力点」が相模湾上空での出来事によって生じたとされている点。(「異常外力着力点」はもっと別の場所で生じたものだと考えています)

・藤枝における目撃情報を採用されていること。(落合証言と合わないことから目撃された飛行物体はJAL123便とは別のものであったか、あるいは目撃情報そのものが虚偽ではないかと考えています)

・墜落現場において火炎放射器が使われて遺体が二度焼きされたという説(『遺物は語る』の中でも示されている3cm単位で炭化してしまった離断遺体等はそれでは説明が付かないと考えています)

> 管理人さんへ
> 追伸
> No.2465 の中で、「とっつきにくそうな技術論ばかりになり」と書かれていますが、むしろ、昨年の投稿には非科学的・非論理的な記述が溢れていました。
> No.2465 の最後の部分で、「事故調査報告書の細部の修正・・・の議論は、本掲示板を利用されるのではなく、独自に書物を著される・・・といった方向で」と記されているのは、この掲示板としては、事故調報告書に対する批判を止め、「真相究明」を放棄することを意味します。
> 読み物としては面白いが嘘八百の青山透子の著作を管理人はお気に入りです。