Re.(23) 事故機における旋回

  • 投稿No.1864 元投稿No.1855 文系ちゃんさんへの返信
  • 投稿者:鷹富士
  • 投稿日:2022-06-21 14:26:51

事故調報告書「本文」のページ7には、「墜落地点より南南西3~4km地点での目撃者」、「北西にある扇平山」、「東北東の三国山」と記しています。
3~4kmという表現から、最小の3kmを採れば三国峠に向かう林道の途中に、最大の4kmを採れば畑地の北を東西に流れる千曲川の岸辺が該当します。
扇平山は、地図上で標高1700mの地点にある比高10m程度の小さな盛り上がりだけではなく、そこからさらに北へ数キロ延びる尾根を基軸とした山塊の総称だろうと思います。(国土地理院2万5千分の1地形図からは、そのように解せます。)

イメピクを確認させて貰いましたが、下記の修正が必要かと思います。
(1)墜落時刻は公式には56分30秒ごろとなっていますが、DFDR図を拡大してみると、56分25秒で停止しています。
(2)墜落直前の最後の30秒間は急降下していますから、地図上の経路は短くなると思います。
(3)従って、56分3秒以前の経路が全体的に1.5kmほど西へずれます。その他は概ね異議ありません。

S字飛行の具体的・客観的根拠はないものと了解します。