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御巣鷹山の悲劇
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日航機の飛行中を、地上から撮った写真は2件、知られています。 一つは、奥多摩町の山崎氏が撮った写真で、事故調が垂直尾翼の損失状態の解析するために使った他、複数の出版物やネットでも紹介されています。 二つ目は、都留市の源生氏が撮った写真で、85年8月16日の山梨日々新聞に掲載されました。 山崎氏の写真が日航機の前方斜め下からなのに対し、源生氏の写真は後方斜め下からでこの方向から見ると垂直尾翼は完全に失われています。 従って、垂直尾翼の損失状態を解析する上では源生氏の写真も参考にすべきなのに、事故調はこれを無視しています。 理由は、源生氏の写真では日航機は頭上近くを北東に飛行しており、その方向に進むと日航機は大月市役所上空のかなり東寄りの経路を飛んでいますから、これを認めると、事故調が想定する大月上空の旋回がウソであることがわかるからです。 角田氏が梁川駅近くのキャンプ場で、倉岳山を挟んでその南で旧秋山村の藤本氏が、それぞれ旋回する日航機を目撃し、さらに角田氏自身が日の出町と五日市町の目撃情報を取材しているように、日航機の360度旋回を含め山梨県東部の実際の飛行経路は、事故調が描くよりも東へ大きくずれていました。
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