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御巣鷹山の悲劇
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文系ちゃん 様 CVRの声は極めて聞き取りにくく、将来もこれをクリアにする技術はできないと思います。 ノイズの重なりだけでなく、音自体が歪んでいます。 米田著(御巣鷹の謎を追う)初版の、複数の航空関係者による聞き取り結果でも、所によっては三者三様です。事故調の聞き取りも仮説の一つです。 単純にCVRのみを繰り返し聴いてもわかりません。 例えば、絵の下手な人が犬を描いて猫のようになっても、その場に居なかった他の人が後日その絵を見ても犬を想像できません。 批判を承知で述べますが、DFDRのデータが示す機体の動きを想像しながら聞くのも一つの方法です。上記の絵の例で言えば、絵を描いた時の状況を知ることです。 異常発生のわずか6秒後に、機長が「スコーク77」を発声したのは、極めて不思議です。 米田著によると、当該部分を次のように聞き取った人がいます。 24分38秒 (?)あぶねえ 24分39秒 (CAP)なんかあたったぞ ここから4118へは、あと一歩です。 福田航空機関士の発声には独特の訛りがありました。 事故調報告書の(F/E)の箇所は全面的に見直すべきです。
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