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御巣鷹山の悲劇
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吉原著のP52~53、P66~68、P79~80に次の記載がある。 模湾から回収された垂直安定板を見ると、衝撃や圧力に強い部分が破損し、比較的弱い部分がそのまま残っている。 薄い外板は大きくめくれているが、その内側のハニカム構造は支柱や横桁についたままである。 上部に押しつぶしたような破壊痕があり、垂直尾翼の外部から何かが衝突した可能性がある。 右斜上方から加えられた衝撃によって垂直安定板と方向舵が瞬間的に破壊され、相模湾に落下したと推定される。 その衝撃によってHSTBのセンサーもこわれた。 DFDRを見ると、HSTBが24分35秒に大きく跳ね上がっているが、HSTBのセンサーは圧力隔壁の後ろ側、垂直尾翼の付け根付近についている。 垂直尾翼に衝撃が加わったことにより、このセンサーが破損している。 自衛隊の標的機が日航機の垂直尾翼煮衝突した可能性がある。
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